「失敗してはいけない」

「完璧でなくてはいけない」

「結果が出せないかもしれないこと(失敗するかもしれないこと)をするのはムダだ」


はっきりといつも意識しているわけではなくても、こういう考えにとらわれている方、けっこういらっしゃるのではないかな~と思います。


以前の私もそうでした。

占星術コンサルテーションやタロットリーディングなどのセッションのなかでも、ふだんの会話のなかでも、よく出てくるテーマです。


でも、失敗することを怖れて行動をおこせなければ、なにも変わらないし、その先にある体験も得られない。

たとえ思い通りにいかなくて、その時点で「失敗だ」と思ったとしても、その体験を経て、検討し再挑戦して、期待以上の結果が出せることもあります。

目に見える結果が残せなくても、その課程のなかで学び、成長し、新しい価値観に出会うこともあります。


もしかしたら、「失敗した」ら、実力を疑われる、できない人と思われる、という怖れもあるのかもしれませんね。


でも、『あなたには失敗する権利があります』 基本的人権として。


人は完璧ではなく、失敗するのは当たり前のことだから。

これはアサーション権という考え方。


また、その失敗に対して、責任を取る権利もあります。

「責任をとらなければならない」のではなく、自分のできる範囲で、自分自身が「そうする」という判断をした上で、責任を取っていいのです。

 

 

すこし前に、アサーションというコミュニケーションの方法を学んだ友人、マリエさんと話していて、この「あなたには失敗する権利がある」というアサーション権についてあらためて教えてもらいました。

マリエさんは、アサーションのワークショップもされています。→ヒーリングハウスハプナのブログ

おなじブログで、ご自身の体験談を書いた記事

自分も相手も大切にするコミュニケーションの必要に、あらためて気づかせてもらいました。

 

私もアサーション権を以前学びました。

はじめてその考え方に触れたとき、何となくモヤモヤと感じていたことが、スッキリと説明されていることに気持ちのよい驚きを覚えました。

 

アサーション権はほかにもたくさんあります。たとえば、

自分の行動を自分で選択して実行していい
他者と違う自分の価値観を大切にしていい
自分の意見を主張しなくてもいい
他者の困難に対して援助の選択を自分で判断していい
周囲の期待に応えなくていい


知っておくと、人間関係での悩みに役立つことが多いです。
興味があったら、こちら分かりやすいかもしれません。

コミュニケーション向上のために(アサーション)<京都府若年者就業支援センター(ジョブカフェ京都)>