設計図(ホロスコープ)に描かれているもの

生まれた瞬間の星の配置をえがいた図をホロスコープという。

たとえば歴史に名をのこす人のホロスコープを読むと、その星の配置に描かれた象徴が、はっきりと人生にあらわれている。

有名になるかどうかが目安というより、思いきり自分の素質を活かしたら、大きなエネルギーがうごくので、大きな影響力も持ちやすい。

 

ホロスコープは、設計図だ。
その人を形づくるエネルギーが、どのように構成されているのか、をあらわしている。

エネルギーっていうとちょっと不思議に思う方もいらっしゃるかもしれないけれど、今のわたしにはそれがいちばんしっくりくる。まだ形になっていない、エッセンスのようなもの。

そのエネルギーは、地上で現実化するとき、地上にある材料をつかう。
生まれた国、時代、地域、家、などがあたえる具体的なもの、暮らし方など。

あと、その地域や家庭、あるいは何らかの魂の縁によってつながった集合意識のもたらす精神的な何か、そういったものもあると思う。

 

ホロスコープはその人のもつ資質や可能性の設計図であるとともに、人生を構成する大まかなあらすじでもある。

このあらすじのなかには、集合意識の何かに関して引きうけた役割、のようなものもあるんだろう。

これは、ホロスコープに描かれたシンボルの意味だけでは詳しくは分からない(大まかにはわかる)

詳しく知るには、やはり、これまで自分がやってきたこと、どうしても感じてしまうこと、興味を惹かれるものごとや人、など、現実の体験をよく観察することが必要だろうな。

明らかに意識している自分の意思とはまたべつの意思、のはたらきがあると気づくかもしれない。

 

集合意識からにせよ(たとえば家系で引きつぎ続けてきたパターンとか)、自分が過去につくりあげたクセにせよ、

主役は、今、生きている生命だから、それが望まないものだった場合、結末をかえる力は、今を生きてる人にある。

 

過去の重くねじれた結末のエネルギーを解放して、調和させること、が役割なのかもしれない。

 

自分の表面的な欲望ではなくて、全体のしくみ、摂理のなかでものごとが動いている、と理解することになるだろうね。

生命に根ざした、快、不快の感覚は、全体の摂理のいちぶ。

だから、ねじれた感情をほどき、思いこみを手放し、まずは、自分の心と身体が心地よい状態になることが、結末を調和へ導くバロメーターになる。

 

 

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