さいごのピース

このところ、”ひとつの段階は終わった、そしてもう次のステップに足を踏み入れてる”、感覚がつよい。

”占星術師としてのわたし” というさいごのピースがはまり、ぐっと力強くなったように感じている。

さいごのピースとして、具体的に指し示せる一つをあげれば、進化占星術を学びはじめたことだろう。

このおよそ14年間の大きな流れをふりかえると、とても感慨深い。

 

土星およそ14、5年前、うまくいかないことが続き、人生の軌道修正をせざるおえなくなる。

10年前、軌道修正をしたために行くことになった場所で、西洋占星術やタロットと出会い、吸いこまれるようにその世界に入る。
(それまではどちらかといえば精神世界には懐疑的で、そこに現実逃避したくないと思っていた。)

土星7年前、占星術師として道をみつけようと九州から関東にきた。

5年前、占星術師としての活動に迷いや葛藤を感じつつ、すこしずつ活動をふやしていた中、ノエル・ティル式心理占星術と出会い、これを仕事にしたいとつよく感じる。確かな手ごたえと期待がもてた。
(それまでは、占星術だとは確かに感じていたけれど、それまで身につけたスタイルではまだしっくりこず、腹を決めきれない感覚があった。)

2年半前、サビアン研究会をはじめる

土星そして今、進化占星術と出会い、これでわたしのスタイルが確立できる大きなピースはそろった、と感じてる。

 

さいごのピースがそろった、とどっしりした落ちつきを体の中に感じだして、ふりかえると、これまでは、”なにかフワ~っと心がさまよう感覚”があったんだな、と分かる。いまはそれを感じなくなっている。

その感覚がなくなったことで、何が無くなったのかハッキリと手触りが分かった。
(慢性的だったし、まったく意識していなかった部分なので、自分自身と同一化していてつかみきれていなかった。)

 

もともと、自分の中にある設計図は、何が必要なのかを知っているのだろう。
でもそれは、物質的な言葉で明確化されているわけではないので、実際に経験したときにハッキリとカタチが見えてくるんだな~、という実感。

つまり、やってみなければ分からない、ということ。

やってみてもすぐにはピンとこず、時間をかけて納得する場合もあるし。

そしてその段階やタイミングもやはりここ!というのがあるのだ。

 

こういったことは、もちろんホロスコープからも読みとれる。

それはこうしたらこうなるという予言のような意味ではなく、ここでこういう波がくる、という流れがわかるということ。

それを知ったあと、あなたはどう行動しますか?がその後の展開につながる。(心や体の健康を回復するために休む、表にでるまえに力を溜めてしっかり根をはる、という時期もあり、それも行動だと思う。)

もちろん、知らなくても自分の感覚に素直にしたがえば同じこと。星のうごきを知ることは、自分の感覚を信頼するあとおしや、本来の感覚が弱った時のチューニングになる。

 

このフワ~っと何かを探し求めていた感覚は、ホロスコープで解読すると、わたしの冥王星と海王星意識だろう。
このふたつは、よりスピリチュアルに魂の道筋をたどる技術を求めていた。

いま試行錯誤しながら続けているサビアン研究も、ここにあたると思う。
12サインの中に秘められたアカシックレコードを、地球上の経験や意識から発掘し追体験し、洞察と体感を深める。

ちなみに、ノエル・ティル式心理占星術を求めていたのは、わたしの冥王星・土星・木星・水星意識ではないだろうか。
宇宙の法則の視点から、本質的に現実社会と人とを理解し、実際に生きることをサポートする技術が、わたしの土台と柱、として必要だった。

 

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この一連の流れをふりかえると、おもしろいほど(あたりまえ、という感覚も同時にある)、空の土星のうごきがわたしの出生図に刺激をあたえる時期と重なる。

およそ14、5年前 → サターンリターン(わたしが生まれた時(出生図)とおなじ場所に、空の土星がもどってくる

7年前 → わたしの出生図の土星に、空の土星が90度をとる

そして今 → わたしの出生図の土星に、空の土星が180度をとる

 

5年前、ノエル・ティル式心理占星術をはじめた時期は、

  • 空の土星が、出生図の金星(Mcの支配星)と月と90度
  • ソーラーアークの土星が獅子座0度
  • ソーラーアークの金星(Mcの支配星)が出生図の火星と合
  • ソーラーアークのノードが太陽と月のミッドポイント

 

2年前、サビアン研究会をはじめた時期は、

  • 空の土星が、わたしの太陽と月のミッドポイントと海王星と合
  • 空の天王星が、わたしの出生図の天王星に180度

 

という変化のタイミングだった。

 

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地図(ホロスコープ)を読み、過去や現在、未来の流れに思いをはせるのはロマンがあるし、気づかなかったことを発見し、体験をより深く味わう醍醐味もある。

だけどなにより、ホロスコープから読みとるメッセージと自分の心とを照らし合わせ、納得し、それを実際に体験すること、自分の意識の変化や行動によって、現実が動いているのを感じること、ほど豊かでおもしろいことはない。

ホロスコープを片手に自分自身を最高の相棒とすれば、実際の人生を創造的に、情緒豊かに、めいっぱい味わって生きることができる、とあらためて思う。

 

参考記事

光(智慧)をはこぶもの

 

トップ画像は、Nasaのサイトより

 

 

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