ボイジャーの星間航海とあたらしい時代

ボイジャー1号の太陽系脱出は、人がつくったモノがはじめて太陽系の外にでていった、歴史的な出来事。

宇宙のうごきと人の意識がシンクロしている、という占星術のとらえ方からしても、”人の意識がこれまでの限界をこえて拡大する”、時期がきたことをあらわしている。

ボイジャー1号の打ち上げの瞬間のホロスコープから、この出来事が伝えるものをさらに深く読みとれるだろうか。。

 

★この記事はつづきものになります★
(これは その3 です)
その1 冥王星の軌道とニューエイジの誕生と
その2 ボイジャー1号の太陽系脱出からおもうこと
その4    意志の下の愛~ビーナストランジット~

 

 

西洋占星術の考え方では、ものごとのはじまりの瞬間のホロスコープは、その出来事が内包する本質的な意味をあらわす。

(たとえば人の場合は、生まれた瞬間のホロスコープが、その方の本質をあらわす、となりますね(^-^))

 

ボイジャー1号が打ち上げられたのは、

1977月9月5日 8時56分

フロリダ州ケープカナベラル空軍基地にて(NASAによる打ち上げ)

 

打ち上げは、数年前にいったん予定されたけれど変更になり、
はじめは、ボイジャー2号とおなじ1977年8月20日となっていた。

ところが、システム不良にて延期。
実際は、16日後の9月5日になった。

西洋占星術では、はじめの予定が変更になった場合、そこに大切な意味があると考える。

2回もの変更をへて” 選ばれた瞬間 ” が伝えるメッセージとはなんだろう。

ボイジャー1号打ち上げ時のホロスコープがこちら↓

 

太陽と月のスポットライトをあび、強調されているのは、潜在意識のカギをにぎる海王星。
さらに太陽は、12ハウスにあり、これも”潜在意識、現実をこえた目に見えない世界” を意味する。
海王星の意味のくりかえしだ。

さらに、打ち上げの35年後の太陽系脱出時のホロスコープでも、海王星の強調はくりかえされている。

 

打ち上げ時のホロスコープでは、赤いラインで囲んだ<太陽・水星、海王星、月>が大きなチャレンジと変化、葛藤と成長、をあらわし、

青いラインで囲んだ<金星、冥王星>がその緊張をやわらげ、ここから生まれた強いエネルギーを豊かな循環へと流しこんでいる。

★左右対称の赤い三角形<太陽・水星、海王星、月>と、赤い底辺を共有した青い台形に注目してほしい!

緊張から発生した強いエネルギーが、<金星、冥王星>のサポートをえて調和した流れになり、豊かで創造的なエネルギーの循環を生みだしている。

↓ ↓ ↓

精神性や潜在意識の影響が高められ拡大し創造的なエネルギーを豊かに生みだす。
それが、知性や感性におとしこまれる。
これまでの価値観や考え方の大きな変化。

 

ちなみに、ボイジャー1号は、システムのトラブルがなければ、ボイジャー2号とおなじ日に打ち上げられる予定だった。

ボイジャー2号の打ち上げ時のホロスコープはこちら↓
(1977年8月20日 10時29分 フロリダ州ケープカナベラル空軍基地)

 

はじめの予定のままではあらわせなかった要素が、変更されたために生まれている。

ついに太陽系の脱出にまでいたったボイジャー1号の打ち上げがあらわす、大切な意味とは。

  • これまでの限界をこえて潜在意識の力を拡大して使う時期がきたことをつげる
  • 集合意識や精神性の変容が、豊かな創造的エネルギーを生みだし、これまでの価値観、知性や感性の表現も変えていく。
  • 全体の調和(宇宙の愛)のなかで生きていることを意識する

だろうか。

3つめの、” 全体の調和(宇宙の愛)とは” 海王星、金星、から導かれる。

海王星は、全体意識としての愛、ワンネス、もあらわす。
そして、打ち上げ時のホロスコープでは、金星(愛)も重要なテーマだ。

 

こういった意味を内包し、2012年8月に太陽系を脱出したボイジャー1号が、太陽系と銀河系の磁場がまじりあう境界線を通りぬけようとしているまさにその時、2012年6月6日には、金星が太陽面を通過している(ビーナストランジット)

 

ということで、関連イベントと位置づけて、ビーナストランジットも、ふりかえってみたいと思います。

その前に、宇宙的な金星の愛の意味、についていま頭に浮かんでいる連想もまとめたいです。(#^.^#)

 

 

トップ画像は、NASAのサイトより。
ボイジャーの星間航海40周年を記念したポスターがダウンロードできますよ。

 

 

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