かえたいクセ

 

カウンセリングや心理占星術を学んでいる仲間たちと話して、はっきりと結論がでない、

けれども多分それでよくて、
そのつど考えるのがいいんだろうなぁと思うテーマのひとつが、”かえたいクセ”、との向きあい方。

 

このときに話題になるのは、おもに

”何かをしようとするときに、自信がなくて踏み出せない”

”自分を守る姿勢が頑なになりすぎている”

というような心のクセ。

 

『かえたいクセをハッキリと意識する。
そして、”これからどうなりたいのか”をイメージして、新しい習慣を身につけていくといい』

というのはいずれにしても一致した考え方。

 

意見が分かれるのは、「どうしてそのクセがついたのか?」という、原因との向きあい方でしょうか。

 

●原因を掘り下げて、納得がいくまでしっかり向き合う。

●原因を掘り下げるよりも、これからどうなりたいのかに早めに意識を向ける方がよい。

 

なぜ迷うのかというと、

”意識を向けた方に現実は流れる”、点からいえば、”なりたい自分の姿”を意識する時間を早めにふやした方がいいし、

”気づいてもらえなかった感情はしこりとなって残る”、点からいえば、しっかり原因と向きあう方がいいのかも・・・、と思うから。

 

今のところ私は、原因の根の深さに応じて、向きあう度合いを調整していくといいのかな、と考えています。

こんな感じで。 ↓ 青字の部分が調整にあたるかな。

 

まずは、「ああ、私にはこういう行動のしかたや考え方のクセがあるな」と気づく。

その言動のパターンができあがった原因を思いだしたら、それも見てみる。

だから良くないとか、直さなければならない、とか考える必要はなく、ただそれが原因だったんだ、と意識する、だけ。

※もし、ここで感情が湧いてきたら、それに寄りそってそのときの自分が何を感じていたかに耳を傾けます。

※感情がまだ湧いてきそうだったら、次のステップにいく前に、感情に充分寄りそいます。

 

それから、どんなふうに変えていきたいのか、イメージを描き、そのように行動しはじめます。

こうならなければならないとか、こうなった方が誰かのためにいいだろう、という条件付けで決めるのではなく、

自分が心地良い状態になれるようなイメージを描きます。

そのイメージは具体的な方がいいみたい。お手本になる人をみつけて、その人の言動をまずは真似てみるのもいいです。

 

以前の言動のクセを繰りかえしても、それで自分を責める必要はなくて、ああ、またクセがでているなぁと意識すればいい。

そのあとは、またなりたいイメージを描き、行動にうつす。

※原因をあえて深追いする必要はないけれど、なにか感情が湧いてきたときは、ささいなものであっても、その都度、感情に寄りそいます。

 

原因自体を細かく掘り起こすのは、その記憶を強化し再現することにつながりやすいため、望ましくないかもしれません。

原因そのものではなく、そのときに抱いていた感情にしっかりと向きあう、ことが必要なのだろうな、と思います。

 

感情への寄りそい方 → 今の心のお天気は?

心の整理の仕方 → クリアリング・ア・スペース

 

 

Share on FacebookTweet about this on TwitterEmail this to someoneShare on Google+

コメントを残す

*